ホーム > 体験談 > 122: メタボリックシンドローム脱出への第一歩 〜断食に挑戦!




メタボリックシンドローム脱出への第一歩 〜断食に挑戦!

旧断食体質改善コース 三橋 正幸(52歳、身長181センチ、体重85.5キロ、銀行員、千葉県)

今回の私の断食成功までの足取りを紹介しましょう。

労災の健康診断で、

  1. 高血圧
  2. 高脂血
  3. 高血糖値
  4. BMI25以上(太りすぎ)

これすなわち“四(死)の四重奏”という…。

主治医より減量を命じられ、ウオーキングを1日1万歩&昼の立ち食いそばを1年実行したら、91キロから86キロまで減量。が、それ以降減らないので断食をしようと決意し、HPで検索。

東京西荻窪の身心健康堂で、断食についての話を伺い、1週間1日1食にすることに。これで約2キロ減量!そして、身心健康堂ですすめられた伊豆高原の「身心養生苑」で、本格的に断食をすることに。

2月11日(日)快晴  ―断食1日目―

断食前

身心養生苑に早めの12時に到着。ここで、角谷先生から断食の指導を受ける。(断食の効果、やり方、注意事項、断食明けの方法、復食のことなど)

そして、顕微鏡で自分の血液をはじめて見てビックリ!赤血球がとげとげで、しかも黒いツブツブ(毒素)がたくさんついている。

しかも、尿酸らしき物体も見えて、このままいくと痛風になる恐れがあると聞いて、驚く…。断食後、どう変化するか楽しみ。

夕方は、近くにあるDHCの温泉へ。(連休ですごい混みよう)今日の歩きは、トータル21000歩。(ここへ来る途中、熱海で2時間歩く)

2月12日(月)  ―断食2日目―

6時40分起床。ここは、環境のよい山の中。約1時間散歩。(4,000歩)その後、温熱ルームに入ってたっぷり汗をかく。気持ちがいい。

ここで飲む野菜ジュースはうまく、低速ジューサーなので、酵素や栄養が壊れないらしい。そういう話は聞いていたので、自分も購入することにした。(32,000円、高いが元はとれるぞ)

お風呂上りに角谷先生に診断をしてもらう。(ここでは、希望があれば、治療も受けられる。)背中、腰、胸が痛いのだが、原因は肝臓と胃にあるとわかる。

その後、バスで伊豆高原駅まで行き、4時間、海岸線を歩く。つり橋から、伊豆海洋公園まで歩くが、なんともすばらしい展望だった。夕方、温熱ルームに入りまた汗をかき、風呂に入る。

断食2日目は、だるくなりやすいとのことだが、自分は大丈夫だ。今日の歩きはトータル19,000歩。

2月13日(火)  ―いよいよ断食明け―

断食後

朝8時50分スタート。梅湯を約2リットル、野菜(キャベツ、きゅうり、大根)を食べながら飲んでいく。これを1時間以内に飲み干すのだそうだが、最後のいっぱいがなんともきつかった。9時半には全部飲み終えた。

その後、催してトイレに行く時間は人により千差万別とのことだが、自分は10時40分から50分に続けて3回トイレへ。11時半にはもう便意はなくなり、おかゆを食べる前に2回目の血液検査。

その結果、いがいがだった赤血球は丸くなり、黒い毒素もかなり減少していて、断食効果を実感する。

おかゆをすすりながら、ここの鬼木苑長と雑談。面白おかしく話しながらも、安保先生の理論や温熱療法のビデオをみせてもらい、今まで全く知らなかった世界に興味を覚える。鬼木先生と安保先生との共著「免疫道場」を即購入する。

総括

断食の結果、体重は85キロから81キロまで4キロ減。山や海岸歩きなど、1日3〜4時間歩いたことも非常によかった。温熱ルームや血液検査は貴重な体験。

最後の鬼木苑長との話しによって、何か新しい世界を知ることができそうな予感。みなさん、お世話になりました!!

「メタボリックシンドロームを治す断食」

メインスタッフ―角谷敏宜(断食経験は20数回以上の超ベテラン!)のコメント

三橋様のように、太りすぎで高脂血症、高血圧、脂肪肝、高血糖というメタボリック(内臓脂肪)体質の人は多いですね。

胃腸の強い人は食べた物がすべて血液となりますから、脂肪を多く摂れば高脂血症となりやすく、糖分を多く摂れば高血糖となりやすい。食べた分だけ体重になるので、その分運動しないと当然太るわけです。

高脂血症、高血糖、高コレステロール、高中性脂肪、高尿酸というのは、ドロドロ血の代表です。ドロドロの血液は、顕微鏡で見ると、赤血球がくっついてしまったり、赤血球のまわりに黒いブツブツの毒素がついていたり、尿酸の結晶が現れています。

こういう方は、普通の生活習慣病がすすむと、心筋梗塞、脳梗塞、ガン、うつ病、肝炎などの重病にまで発展しやすいため、血液をサラサラにして体重を落とすことがとても大切です。

短期間でメタボリック体質を改善する方法が、「断食」です。

断食でやせるのは、食べないからではなく、栄養が入ってこないという非常時に、体が栄養分を探し、まず最初に体の中の余分な脂肪が栄養として使われるからなのです。(これを「自己融解といいます」)

体内脂肪が消費されるので、血液もきれいなサラサラ血になってゆきます。

三橋様も今回の断食をきっかけとして、毎日の半日断食(12時間以上食事と食事の間をあける)や、週末の1日断食、月に1回の3日断食などを今後も続けてゆけば、胃も小さくなり、少量で満足できるお腹になると同時に、ベスト体重に近づいて、サラサラ血を維持することが可能でしょう。

メタボリック治療に断食は最高の方法ですので、思い当たる方はぜひ一度体験してみてください。