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内観をして母への愛情に気づいたことで、責め続けたアトピーの自分の体を大切に思うようになりました。

アトピー 2泊3日断食内観コース H・Yさん 29歳 女性

アトピー性皮膚炎が子どもの頃からあり、29歳になった今も改善されず、ナースの仕事を一度退職し、今回身心養生苑に来ることができました。

1年前に東京、西荻窪の身心健康堂で角谷先生とお会いし、先生が「自分の体を信じてあげてください。」といってくれ、この言葉が私の宝物になりました。

アトピーを経験された方は納得してくれるかと思うのですが、赤くただれた肌や暑い季節の掻いてしまったあとの浸出液の臭いなど、人の目が気になることがたくさんあります。子供のころからそういう体験をしていると、内向的になりがちだったり、猜疑心が強かったり、自虐的になったりすることがあると思うのです。

また皮膚科の先生が処方される薬が、そのときは治ってもまた症状が出てきたり、違う医者に診てもらうと「こんな薬じゃよくならない。」と言われたり…。アレルギーはまだ医学でも未知なものじゃないかと思うのですが、それで医者も信じられなくなり、自分の症状もよくならずに迷路に入ってしまうという感じでした。

アトピーと喘息でやりたいことができないことがある時(プール、お出かけ、仕事など)「何で分かってくれないの!!何でよくならないの!」と自分の体に自信がなく、今まで体を責め続けてきました。

今回、身心養生苑で内観をしましたが、内観しての気づきに母が私にいつも「何で分からないの!こういうときはこうすべきでしょ!」という言葉を言われ続けたことを思い出しました。喘息やアトピーで辛いとき、母から言われ続けた言葉を、私自身が自分にいつも言っていたことにも気づけました。

そして一番大きな気づきは、母は母の方法で私のことをいつも見ててくれたこと、心配してくれたこと、愛してくれていることでした。今、とてもうれしい気持ちで一杯です。私のことを愛情いっぱいで支えてくれていたことに気づくと、私自身、今までよりも自分の体を大切に感じられるようになりました。きっとこれからは、「消えてしまいたい。私の体なんて無くなればいいのに….」とひそかに思っていたことも減っていくのではないかと思います。

鬼木先生はじめ、スタッフの皆さん、こういう機会をつくっていただきありがとうございました。今の気持ちを大切にこれから地道にやっていこうと思います。