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母にすべてを打ち明け、感性を大切に生きていきたい

5泊6日断食内観コース 女性 33歳 OL 埼玉県

私は33歳までの12年間、ずっと過食症でした。あえてもう過去のことと言い切りたいです。

断食には、ただ癖が治ればなあ〜ぐらいの思いで興味は持っていましたが、そんなことより、暗くてつらい体も心も苦しい毎日を、ただ仮面をかぶって生きることだけで精いっぱいでした。

そんな時、たまたま「身心養生苑」のHPを見て、「過食、断食、自己を見つめる」というものがつながって、もうここしかない!!というおもいで思い切って申し込みました。しかし前日まで過食、嘔吐していました‥。

そんな私が今、ここにこうして書いているこの何ともいえないスッキリした前向きな気持ちは一体どうしたのでしょう!自分でもびっくりです。

初日、バス停まで迎えに来てくださった角谷先生には、なぜかスッと悩みを話すことができ「良くないことも有難い、良かったことは感謝する、何があってもツイてる、ツイてる、運がいい」とそんな言葉を教えていただき、何事にも否定的だった自分の気持ちの持ちようで変われる、そんな気がしました。

翌日、鬼木先生と初めてお会いし、まず今の私の状況、悩みなどすべて聞いてくださいました。話している間にも言葉を少しずつかけてくださり、涙も出てきて母の話になるともう涙も止まらない‥という感じでした。

私もずっと苦しかったけれど、母はきっとそれ以上に何で私がこんな無愛想な態度ばかりするのか、どうしてあんなに食べても太らないのか、そして結婚もこれからできるのかなど、いろいろ悩んで本当に苦しかったと思います。それもすべて私のせいだと思います。

鬼木先生と話しをする中で、母に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。もうこの時、母にすべて打ち明けることが解決への道、ということは、はっきりしてきました。

そして「感性」の話へと移りました。そこで、私が「理性」の考える力を悪いことばかりに使い、物事を否定的にとらえ、一番大切な「命の本質である感性」を押し殺し、つぶしてしまっていたかを実感させられました。こうして私の内観が始まったのです。

母と父への内観の中で、私がいかに両親の大きな愛情で育ってきたかがわかりました。なに不自由なく育ててくれていたことはわかっていたけれど、まったく何も見えていませんでした。両親は私が幸せになるために、ただそれだけのために一生懸命大切に育ててくれたのです。

そして今この一瞬もそう願ってくれているのです。そしてもうひとつ、私は何も両親にしてきてあげなかったこと―。今、気づいて遅いかもしれないけれど良かったです。

これからたくさん、母、父のことを思っていろいろしてあげたいです。そして両親の願っている私の幸せを、私が自分でつかんで幸せになり両親を喜ばせてあげたいです。

とにかく今は母に会って早く病気のことを言って誤りたいです。そこからがすべての始まり。もう「〜なるんじゃないか‥」という不安な気持ちは持たず、「感性」を大切にして自分に自信をつけていきます!!

私にこのように目覚めさせてくださった鬼木先生に本当に心から感謝いたします。また、一番最初に悩みを聞いてくださった角谷先生にも初日で不安だったのにやさしく迎えて下さりありがとうございます。

そして3日間、私の体をていねいに治療し細かいことにも気遣ってくださった田口(学)さん、体もとっても気持ちよくなりました。ありがとうございます。

過食症という文字を見るだけでこわかったけれど、過食症になったからここへ来れて両親への感謝の気持ちが生まれ、立ち直る勇気と自信が生まれたのだと思います。本当に本当にありがとうございます。

今度は元気になって、幸せになることが皆様へのお返しです。