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10年続いている過食。これからは無理のない目標を一歩ずつクリアしながら、1年、2年かけて完治させたい!

摂食障害 断食内観コース 女性 OL 30歳 東京

今回は、長年続いている過食嘔吐を克服するため、“断食”で身体をリセットし、“内観”でその原因、もしくは過食嘔吐と自分とのかかわりを追及しようと思って参加しました。

そもそも私の場合は、大学入学後、運動部にいた中学、高校生の頃と同じ食生活をしていたためか、体重が増えダイエットを始めたのがきっかけで、過食嘔吐が始まりました。

それから10年余り、症状はまったく消えず、今は1日1〜2回、週5回くらいの割合で吐いているという状態。

断食は思ったより大丈夫で、胃腸や空腹感の違和感をクリアーして、何とか3日間を終えられました。内観は、母に対する内観では、30年間いい関係であることが改めて実感できました。主人に対しては、テーマを「告白」に絞りましたが、もう少し時間がたってからこの病気のことを言うことに決めました。内観であまり大きな改革はなかったけれど、自分を見つめ、もう一度病気に向き合ってみてよかったと思います。

自分の病気については、『悪い習慣』として身についていることを実感しました。どうして食べるか、どんな時、どんなストレスでということと関係なく、過食嘔吐を長年繰り返していることにより習慣化しているので、悪い習慣をいい習慣に少しずつ行動修正することがやはり克服への第一歩だと思いました。 

これからは、無理をせず毎日だった過食嘔吐をまず週4回、その次の月は週3回という風にストレスをためないように、ゆっくりと1,2年かかってもいいから完治したいと思います。無理のない目標を決めてこれをクリアーすることで自信につなげ病気を克服したいです。(ここでの5日間も自信につながると思います!)

先に帰った人が、ここに滞在中のどんよりした顔が崩れ、笑顔で帰っていくのを見てよかったなあ、と思いました。とにかくこんなに何もしないでよく寝たのは本当に久しぶり。緑に囲まれてのんびりして。こういうのも人間には必要かもしれない。

ここでの経験が今後の自分の何かのきっかけになるといいと思うし、今はこの病気をきっかけに何かカウンセリングやアドバイザーのようなことや、栄養学のことをもう一度勉強したいな、と前向きに考えられるようになりました。