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WiKi過食症
過食症の症状と克服方法

過食症

 現在、過食症に悩む人は多分何十万人といることでしょう。過食症になってしまうと、その事実を他の人に言えず、人知れず悩んでいる方々が多いものです。病院に行ってもわかってもらえず、薬を処方されるだけで、良くなる光は見出せないのが現実です。
 過食症の人が、まず調べるのはインターネットです。インターネットの情報を頼りに、治してゆく方法をみつけようとします。
 
身心養生苑では、過食症が治ってゆく理念とその方法が、確固たる哲学(感性論哲学)をベースにわかってきました。
 過食症が治るという事実をみんなにわかってもらいたい。治った人たちも、今困っている人たちを応援してもらいたいという思いで、この過食症専用ページをつくりました。


なぜ、これまで過食症が治らなかったのですか?


 簡単に言えば、過食症を病気ととらえていたからです。
 西洋医学では、食欲を抑制する薬や安定剤を出すなど、薬によって過食症を治そうとしています。東洋医学では、断食や鍼、自律神経をコントロールする鍼や指圧、温熱療法などを行っています。
 どちらの医療も、過食症の食欲をいかにコントロールするか、食べ吐きをどうなくすか、に焦点がおかれています。が、いずれの方法も、完全に治るのはむずかしいようです。
 (私たちは、サブ的な治療として東洋医学的な治療も施しています)

 私たちは、過食症を病気として考えていません。「まともだから過食症になる」と考えます。その人が、どうしようもない問題を抱えているから、あるいは何か満たされていないものを感じているから(本人が自覚してない場合もある)、過食症にならざるを得なかったのです。
その問題の苦しさから逃れるために、過食をしてしまう。過食している時は、頭が真っ白になってその苦しさがなくなる、ですから、過食症の人にとっては、過食することがある面、必要なのです。
 大切なことは、過食症の症状を治そうとするのではなく、過食をせざるを得ない、別の言い方をすれば、過食症をいただいたその“真実の原因”(あなたの持っている問題の本質)に気づくことです。そして、その原因を“昇華”(プラスの他のものに変化させること)することです。
 症状が10年続いているから、治るのに10年かかるのではなく、真実の原因に気づけた瞬間、治り始めます。


具体的にはどのような方法で治してゆくのですか?
  1. あなたの歴史(history)を聴かせていただく
      まず、その方の歴史を詳しく伺います。歴史とはhistory(ヒストリー)。Hi(ハイ)story(ストーリー)という意味で、非常に価値の高い物語ということです。どんな人の歴史も価値のあるすばらしい物語です。あなたという人生の物語を聴かせていただきます。そしてその歴史の中で、どこで自分や他の人に対する信(信頼)を壊したか、マイナスの体験や思いがでてきたかなどを感じます。(このことを私たちは感性のしぼみ、ひずみとよんでいます)最初のこの段階でわかる時も、わからない場合もあります。
  2. こちらからの話し(病気や感性に対する考え方、感性内観について)
      その後(あるいは最初のこともあります)、感性に関する話、病気に対する私たちの考え方、感性を解放する手法である感性内観のやり方などをお話しします。その後、その方のお部屋で、感性内観を行ってもらいます。
  3. 感性内観の実施
     なぜ、過食症の人にとって、感性内観をすることが必要なのでしょうか。
    「感性内観」とは、簡単に言うと他の人の立場から、あなたの人生を調べることです。対象者を決めて(通常、最初は母親から)年代を区切り、丹念に事実を調べていきます。母の気持ちになって自分を見てゆきます。その作業をくり返す中で、自分の偏見、誤解、錯覚にも気づき、今まで感じたことのない、「ありがたい!」という感謝の気持ち、また「申し訳ない…」というお詫びの気持ちが、心の奥底からフツフツと湧いてきます。この気持ちが、あなたの閉じられた感性のふたを少しずつあけてくれるのです。本来のイキイキした感性にさせてくれるのです。
     感性とは、感じる力であり、命の本質であり、あなたの命の輝きです。これまで、ふたをされていて輝けなかったあなたの命である感性がイキイキ輝いてきます。本来のあなたにもどってきます。すると、過食をする必要もなくなるのです。
     また、過去を丹念に調べる中で、あなたがなぜ過食せざるを得なかったのか、真実の原因にも気づけるはずです。その原因が、大半の人にとって、今まで予想もしなかったことなので、驚きながらも、感性は素直に納得しており、非常にすっきりした気持ちになります。
      
    真実の原因に気づいた後は、それを昇華すればいいのです。
    「昇華」とは、他のものに変化させるということです。過去の事実そのものを変えることはできませんが、その事実の真実(事実の持つ本当の意味)が分かることにより、これまで信じていたこと、決めてしまっていたことから解放されます。
    どういうことかというと、これまで信じていたことや決めていたことは、自分の偏見や誤解、錯覚、思いちがいであることが感性内観を通して実感できるため、そのトラウマ(マイナスの思い)から、解放されるのです。
    許せなかった過去の事実や人も、自然と許すことができます。「許すと許される」―しがらみから、自分自身が解放されてラクになれます。
    その方によって、どのように解放されるかの過程はさまざまです。
    (感性内観のやり方については、別項で説明してあります。)
  4. ロールレタリング
     ひとりの対象者に対する感性内観が終わったら、ロールレタリングを書いてもらいます。ロールレタリングとは、まず、対象者の気持ちになって自分への手紙を書き、それに対して自分が返事を書くという往復書簡のことです。  
    ロールレタリングによって、対象者に対する内観がより深まるという効果があります。自分で書いたものを感情込めて読んでいただくと、自然と涙があふれてきます。涙はウソをつきません。涙は考えて出てくるものではなく、感じて出てくるものです。
    涙によって、よりみずみずしく清らかな感性がもどってきます。
  5. これからの計画
     感性内観や、カウンセリングを通して、本来の自分に戻った後は、これからの自分をつくってゆく計画をたてます。
     この命を何のために使うのか、自分の本質が求めるやりたいこととは何なのかー。
     鬼木苑長のつくった、目標のしぼり方のメソッドを使いながら、目標を明確にします。また、感性をイキイキ輝かせて生きる「感性ライフ」を学びます。
     そして自宅に戻ってからも過食症がもどらないよう、自分自身が成長できるよう、具体的に行ってゆく実践計画をたてます。
     その後、自宅にもどってからも、実践計画の実行がうまくいっているか、問題はないかなどの報告、相談、コーチングなどを行い、継続してケアーしてゆきます。

食のコントロール

 過食しないですむためには、過食せざるを得ない真の問題を解決することが重要ですが、問題が完全に解決しなくても過食しないですむ方法(食事法)があります。もちろん真の問題が解決した人が、完全に過食しないようにする方法でもあります。


 
この方法では、食べたいだけ食べて、健康になり、ダイエットにもなり、自分に一番適した体重になります。過食症の人ばかりでなく、万人に向くすばらしい食事法、健康法といえるでしょう。
 この方法は、患者さんである過食症の男性から教わりました。彼の場合、過食症にならざるを得なかった真の問題は、まだ完全には解決していませんが、過食症の症状は完全に克服できたのです。
 その食事法の理論が詳しく書いてある「フィット フォー ライフ(fit for life)」(松田真美子著/グスコー出版)という本を読んで、なるほどと納得しただけでなく、これまで私がもっていた食の疑問が完全に解決しました。そして私と妻が実践したところ、素晴らしい効果がでました。二人とも,もともと便通はよかったのですが、さらに便通が良くなりお腹がすっきりしました。わたしなど、3日に1度は太くて長いバナナ状のほれぼれする様な良い大便がでるようになりました。また、小便の出も良くなりました。
妻は1ヶ月で2キロ体重が減り、苦労もせずにやせたことに驚いていました。(私はやせているので、体重は変りませんでした)
 
これまで出会った人で、過食の習慣が治った人には、共通点がありました。それは、彼に教えてもらった方法をみな実行していたのです。したがって、理論的にも、実例からみても、この方法は正しいと納得確信しています。
 自宅に戻ってから、この食事法が実践できるように、研修の中で勉強します。


断食は、過食症の治癒に効果がありますか?


過食症の方には、食べること、食べ物から解放される時間が必要です。断食によってその時間ができます。そして、断食中(食べることから解放された時間)に過食せざるを得ない真の原因を見つけ、それを解決することに取り組むことが、過食症の治癒に最も有効であることがわかりました。
断食しているときは、食べることから解放されます。また胃腸を休めることができます。断食明けを行うと宿便が出て、胃腸にたまっていた毒素がデトックスされます。断食は心とからだのデトックスを行える最も有効な方法です。

過食をしていると、当然胃腸、消化器が疲れます。胃腸が正常に処理できる量は決まっているのに、その何倍もの量を食べるのですから、胃腸から出る酵素や消化液は大量に使われ、激しく動かざるを得ないので、消化器は疲労しています。
口から食物を入れて肛門から出るまで、18時間かかります。もし一日3食食べて、それに過食をすれば、一日中胃腸は食べたものを消化することに追われてしまいます。
工場では機械が動いていては、機械の掃除はできません。ですから機械を止めて掃除をします。それと同じように、私たちの消化器も動きを止めることで、消化器はじめ血液や内臓も掃除しようとする働きが始まります。
疲れた胃腸を休めて、腸にたまった宿便を出すことで、腸にたまった毒素をデトックスするー。これが断食によって行われます。

それに加えて、断食している時間に、感性内観(感性内観については~参照)を行い、過食をせざるを得ない真の原因を探し、その原因を昇華する作業に取り組みます。断食と感性内観を組み合わせる療法は、他にない私たちのオリジナルで最も効果的な療法です。

断食中は何も飲めないのですか?
断食中は、水やお茶は自由に飲めます。その方の体質や状態によって、野菜ジュースを1日1~2回出したりもします。
腸がかなり疲れていますので、酵素断食と言って万田酵素を飲みながら断食を行う方法も効果的です。酵素の働きによって、腸の毒素を早く排出し、食べ過ぎによって目減りした体内酵素を補いながら、腸内環境を整えてくれます。

身心養生苑でのプログラムを終えた後のケアは?
身心養生苑でのプログラムを終えた時点が、いわゆるスタート地点ですから、それからの生活がとても大切です。
過食の習慣から解放されるまで、その後も応援してゆきます。
まず1ヶ月に一度、身心養生苑にその後の報告をしていただき、経過報告や質問、悩みなどをお知らせ下さい。真の原因が解決した後でも、過食してしまうことがあるかもしれませんが、そのことで落ち込むことなく、電話でのカウンセリングや治療院での治療、カウンセリングも受けることができます。
また、身心養生苑の研修(断食内観)も何回でも受けることができます。
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