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Q&A

Q:内観をひとことで言うと?

過去の事実を振り返り、相手の立場から自分を見ていく方法です

Q:座禅のようなもの?

座り方に規則はなく、安座です。病の人は寝たままで、腰痛の人はイスをお貸しします。要は、内観ができればいいのです。

Q:どんな人が内観に来るの?

小中学生から、お年寄りまで幅広く、男女も半々です。 人間関係などの悩みを抱えた方、さまざまな身心の症状を持った方、将来のことを考えたい方などさまざまです。

Q:宗教ではないの?

宗教ではありません。現に公立病院や矯正教育の分野、また会社の研修などでも多く取り入れられています。

Q:1日何時間くらい内観するの?

基本的には朝から夜まで集中して行います。が、全員が何時から何時までという決まった時間はなく、その人に応じた内観をしてもらっています。

当苑は内観だけを行う内観道場ではなく、感性内観と同時に話しをしながらのカウンセリングや教育指導、呼吸法などもその方の症状に合わせ行っています。

Q:内観がなかなか深まらないときはどうすればいいですか

人によって、内観の深まり具合はいろいろですが、大事なことは、素直な気持ちで挑戦してみることです。そうすることで、滞在中には、何かしらの気づきや発見があるはずです。

今まで気づかなかった、本当の自分のある一面に触れるだけでも、大きな進歩です。コツがわかれば、自宅で行ったり、また何度かコースに参加すれば、内観はより深まるようになります。

Q:重い心の病気や、ひどく親を恨んでいる場合など誰でも内観できますか?

そういう方ほど感性内観が必要ですし、過去を見ていくということに抵抗感や恐怖感があるかもしれませんが、無理のないようにその人のペースで、リードしながら行うことができます。

まれに、内観によって自分を責めるなど、自己否定をして危険な場合は中断することもありますが、内観ほど短期に自分を変える方法はないといっても言いすぎではありません。内観しながら、カウンセリングもしますので、安心して受けてみてください。

Q:面接者とはどんな人?

苑長もしくは当苑のスタッフです。スタッフも実際に内観を何度も体験し、面接の仕方も習得しています。だいたい90分おきに、内観している人の所に来て、約5分、あなたが思い出した内容をお聴きします。

Q:面接者の基本的態度は?

面接者に求められるのは、まず、相手の話を聞かせていただくという謙虚さです。心を一身に傾け、心で聞かせていただくことで、相手の気持ちや心情に対する共感が生まれます。そして内観者が深く内観に入り、自分自身で気づきを得られるよう、各自にあった面接を心がけています。

また、面接者が感性で感じたことを率直に伝えることもあります。感性から湧き出た言葉は、そのまま内観者の感性に響きます。その言葉によって、新しい気づきが生まれたり、より内観が深まったりする場合が多いようです。

プライベートな内容になりますので、必ず秘密は厳守いたします。

Q:普通の内観とどこが違うの?

「感性内観」も元は、吉本伊信先生の「内観」から始まったもので、方法などは基本的に同じです。が、「感性内観」は

  1. 内観がただの反省で終わってしまうのでなく、内観によって、未来に向かって正しい自己実現が可能になる、ということ。
  2. もろもろのストレスや、理性の考えすぎなどによる抑圧された感性のゆがみを解放する。
  3. 未来に向かって感性の欲求を高め、意志と愛の力を確立する目的においてリードする。

というところが違い、一般の内観と区別して「感性内観」と呼んでいます。