ホーム > コース総合案内 > 断食内観コース [Q&A]




Q&A

Q 食べないのに内観がすすむのでしょうか?

断食して空腹感があるのは最初の1日くらいで、その後は食べ物のことを考えない限り、食欲は出ません。断食中、内観に集中することで、食べ物のことを考えなくても良くなり、我慢して食を立っているという苦しみは全くなく、断食を成功することができます。

また断食中はどちらかというと、外に出て活動したいという気持ちがなくなりますので、自分のうちを見る作業である内観に、静かに落ち着いて集中することができ、内観がすすむのです。

また、断食の2日目あたりに排毒現象(断食によって体の毒素が出ることをいい、だるくなったり体の悪い部分が一時悪化したような状態になること)が起こる事が多いのですが、出方は非常に個人差があります。だるくてどうしても内観がすすまない場合は、内観を中断していただいても結構です。

  • 排毒現象は、体が良くなる過程でおこるものですから、心配はいりません。指圧などの治療を受けることで、かなり体はラクになります。

Q どういう人に勧めですか?

  • 感性内観コースの目的に加えて、断食効果も希望する方
  • ガン、脳疾患などむずかしい病気の方、摂食障害の方
  • 身心のリフレッシュに非常に役立ちますので、どういう病気の方でも、また特に体や心に症状のない方でも、一度は体験していただきたい当苑おすすめのコースです。

Q 断食の方法は?

水も飲まない「無水断食」から、水を飲む断食、酵素を飲みながら行う「酵素断食」、野菜ジュースやおすましを飲みながら行う断食など、さまざまです。

断食の方法は、その方の体質を診断したうえで判断しています。(体の診断は無料)

また、「半断食」といって、ほんの少しの量(玄米、野菜などの自然食)を1日2食、とる方法もあります。

短期間に体の毒素を排出し、病気を回復させたい方、ダイエットしたい方には「断食」を、自宅でもずっと少量の自然食を続け健康を維持したい方は「半断食」がおすすめです。

Q 断食の効用は?

簡単にまとめると次のようです

1

内臓を休ませる

断食をすると、消化、吸収の働きが止まるので、内臓の疲労が取れて機能が回復します。(現代人は、ほぼ皆が食べすぎで内臓が疲れています)

2

体の大掃除

宿便は「万病の元」といわれ、あらゆる病気の原因となる毒素やガスを出しています。断食によって、この宿便が取れ、体の大掃除ができます。
また、断食は宿便だけでなく、体の中にたまっている農薬などの化学薬品、食品添加物などの環境毒素を排泄することも報告されています。

3

免疫力、自然治癒力が高まる

断食によって、体には飢餓状態という大きなストレスがかかります。このストレスに対し、体は命を守ろうとして必死になり通常眠っていた体の野性の力が目覚めてきます。特に、自律神経やホルモン、免疫の力が活発になり自然治癒力が高まります。

4

味覚が鋭敏になる

断食によって五感、特に味覚や臭覚が鋭敏になり、刺激的な味に慣らされていた味覚が自然の素材のおいしさを感じられる味覚にリセットされていきます。

5

良い遺伝子のスイッチがONに

遺伝子には、良い遺伝子と悪い遺伝子がありますが、現代の遺伝子学で、断食をするといい遺伝子にスイッチが入りONになることがわかってきました。

Q 「断食明け」とは?

当苑では、宿便が必ず取れるよう独自の断食明けを行っています。

断食中、胃腸は消化の働きはしていませんが、腸では日ごろからたまっている宿便を掃除しています。その宿便を梅湯と野菜の繊維によって排泄するのが断食明けの目的です。

1

ドンブリいっぱいの梅湯を飲みます。

2

きゅうり、大根、キャベツなどの野菜を食べます。この野菜は栄養のために取るのではなく、野菜の繊維によって腸壁にたまっている宿便をはがしとるためです。

3

野菜を食べながら、1時間で梅湯をドンブリ4〜5杯飲みます。3杯目からは胃が張ってつらくなりますが、しばらくすると胃の梅湯は腸に流れていきますので、ラクになります。

4

梅湯が腸を回って肛門までくると、便意を催すのでトイレに行ってください。

5

何回か(3〜5回)トイレに行っているうちに、だんだん水便の色がきれいになってきます。この間の、水と一緒に出る便が宿便です。

6

水便が透明に近い色になってきたら、当苑特製のおかゆを食べていただきます。おかゆを食べだすと、胃腸が動き出し、消化活動がはじまり、下痢便は止まります。